2011年10月09日

レッツノートW5へDebian sid再インストールとLVMを利用した暗号化

レッツノートW5を起動しようとするとGrubのレスキューモードで立ちあがってきた。LiveCDで起動するとWindowsの領域は認識するものの、Linux領域が認識しない。
昨日、Windows XPでNTFSのパーティション2つをフォーマットしたが、Linuxのパーティションも誤って操作した可能性はある。しかし、それ以前にWindows側で見えていたパーティションの数が合ってなかったので、Windows再インストールの影響と考えるべきかもしれない。

Debian sidのネットインストールCDでインストールを行う
パーティションの設定で、Debian Sidが入っていたパーティションがなくなっていた。
1. 基本   21.5GB  B  ntfs
2. 基本 31.5GB ntfs
3. 基本 21.0GB ntfs
5. 論理 2.0GB F スワップ スワップ
44.1GB 空き領域

今回、LVMの暗号化を使ってみることにする。
スワップパーティションを削除、暗号化しない/boot用パーティションを作成する

■LVMの設定
以下を参考に進める
http://d-i.alioth.debian.org/tmp/ja.i386/ch06s03.html
http://d.hatena.ne.jp/Naruhodius/20100718/1279443762

LVMにするには、パーティションを選択し、「利用方法」で「LVMの物理ボリューム」を選択する
以下のような構成になる
1. 基本   21.5GB  B  ntfs
2. 基本 31.5GB ntfs
3. 基本 21.0GB ntfs
5. 論理 249.6MB F ext4 /boot
6. 論理 45.9GB K lvm

■LVMの暗号化を行う
1. [暗号化されたボリュームの設定]を選択
2. 「暗号化設定アクション」で「暗号化されたボリュームの作成」を選択
3. 「/dev/sda6」を選択し、<続ける>
4. 暗号方式などデフォルトのまま変更しないので、「パーティションセットアップを終了」を選択
5. 「暗号化設定アクション」で完了を選択
6. 本当にSCSI1(0,0)パーティション6(sda)のデータを削除しますか?で<はい>を選択
->2-3時間くらいかかった
7. パスフレーズを聞かれるので入力する
6. 論理   45.9GB  K  暗号化 (sda6_crypt)

■LVMのボリュームグループと論理ボリュームの作成
1. 「論理ボリュームマネージャの設定」を選択
2. ボリュームグループの作成を選択する
3. ボリュームグループ名を入力して(今回は"sidvg"とする)<続ける>
4. 「新しいボリュームグループのデバイス」で"/dev/mapper/sda6_crypt"を選択し<続ける>
5. 「論理ボリュームの作成」を選択して次のように3つを作成する
lv_swap 2GB
lv_home 10GB
lv_root 33GB(残り)
 ※変更しようとして「論理ボリュームの削除」から選択しても「削除できませんでした」とエラーになる
 インストールを中止して一度やり直した
6. 「完了」を選択
以下のようになる
暗号化ボリューム(sda6_crypt) -45.9GB Linux device-mapper (crypt)
1. 45.9GB K lvm
LVM VG sidvg, LV lv_home - 10.0GB Linux device-mapper (linear)
1. 10.0GB
LVM VG sidvg, LV lv_root - 33.9GB Linux device-mapper (linear)
1. 33.9GB
LVM VG sidvg, LV lv_swap - 2.0GB Linux device-mapper (linear)
1. 2.0GB
SCSI1 (0,0,0) (sda) - 120.0GB ATA FUJITSU
1. 基本 21.5GB B ntfs
2. 基本 31.5GB ntfs
3. 基本 21.0GB ntfs
5. 論理 249.6MB F ext4 /boot
6. 論理 45.9GB K 暗号化 (sda6_crypt)

■LVMの論理ボリュームにマウントポインタを設定
ディスクのパーティショニングで、「1. xxGB」の行を選択して変更する
LVM VG sidvg, LV lv_home - 10.0GB Linux device-mapper (linear)
1. 10.0GB f ext4 /home
LVM VG sidvg, LV lv_root - 33.9GB Linux device-mapper (linear)
1. 33.9GB f ext4 /
LVM VG sidvg, LV lv_swap - 2.0GB Linux device-mapper (linear)
1. 2.0GB f スワップ スワップ


「パーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込み」を選択する
あとは普通にインストールを進める。
posted by 端っこなひと at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月08日

Windowsの再インストール(レッツノートW5)

バックライトが暗くなって修理に出した Let's note W5 にWindowsを再インストールしたので、メモをしておく。

バックライト付近のコンバータらしきところから異音がしていて危ないと思っていたが、ついに見えなくなって6月末に修理に出した。8万円くらい修理代がかかったがソフマップワランティ適用で7000円程度の支出に収まった。
戻ってきたマシンをサブマシンとしてそのまま使っていたが、今回Windowsの部分を再インストールした。

リカバリーDVDで最初のパーティションを修復を選択すると、Grubは破壊されずCドライブのみリカバリーできた。
Windowsはセットアップに手間がかかるので、メイン環境をDebianにいつ移行するか検討中。とりあえず今回は、メーラーをSylpheedとBecky!併用からSylpheedのみにしておく。

1. 救出すべきデータがないかチェック
2. Grubの修復方法を調べる(不要だった)
3. リカバリーDVDで1つ目のパーティションをリカバリー
 Grubは破壊されずDebianも起動できた
4. アカウント作成と不要なアプリの削除
5. Windows Update
 アップデートプログラム(77個):IE8など途中で止まるので中々進まない
 SP3、さらにアップデートプログラム56個
6. Windowsの設定いろいろ
7. 他のパーティションのフォーマット(D,Eもフォーマットする)
8. その他
 復元ポイントの領域を小さく
 MSN削除
 Autorun禁止
9. アプリケーションインストール
* Firefox(7.0.1)
* TrueCrypt(7.1)、言語パック
* Sylpheed(3.1.2)
* LimeChat(2.39)
* TeraPad(1.08)
* Microsoft Security Essentials
* LibreOffice(3.4.3)
* Intel Proset/Wireless WiFi接続ユーティリティ
  デバイスドライバを見ると、3945ABG Network Connection
  ドライバ(Wireless_14.2.0.10_Dx32.zip)を最初にいれたが、ユーティリティも欲しかったので探した。Wireless_14.2.0.10_x32.zipの方なら含まれていたのかもしれない
* Freeplane(1.1.3)
  FreeMindからフォークしたものらしい。先日のセミナーで吉田さんに教えてもらったので入れてみる
* JRE(Version 6 Update 27)
* VLC Player(1.1.11)
* Laplus(1.59)
* TortoiseSVN(1.6.16)
* Skypeクライアント
* Dropboxクライアント(1.1.45)
* Tera Term(4.71)
* Omega-T(2.3.0)
* Poedit(1.4.6)
* Gimp(2.6.11)
* Inkscape(0.48.2)
* Cygwin()
* プリンタドライバ Canon MG6130

 Adobe Reader:インストーラを起動しても反応がなかったのでとりあえずインストールせず
 Adobe Flash:上に同じ

posted by 端っこなひと at 02:32| Comment(0) | TrackBack(0) | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月05日

preタグに背景色を設定した

先日ブログのテーマを色々と試していたら、元に戻せなくなってしまい現在のものに落ち着いた。
コマンドラインでの操作などは"pre"タグで記述しているが、背景色があったほうが読みやすく感じたので設定を行った。

■スタイルシートの変更
Seesaaブログのヘルプを参考に、「デザイン」->「デザイン一覧」->「利用しているテーマ」をクリックして編集画面で、以下を追記した。
pre {
overflow: auto;
white-space: normal;
white-space: pre-wrap; /* css-3 */
white-space: -moz-pre-wrap; /* Mozilla, since 1999 */
white-space: -pre-wrap; /* Opera 4-6 */
white-space: -o-pre-wrap; /* Opera 7 */
word-wrap: break-word; /* Internet Explorer 5.5+ */
border:1px solid #ccc;
padding:5px;
margin:10px;
background-color:#e7ebff;
}


当初は、「Seesaaブログにコードを貼り付けるための設定」などを参考に"pre"タグの中に"code"タグを入れて、"code"タグに設定を試みたが、各行に対して枠線などがついてしまったのでやめた。
「改行を<br />タグに変換しない」に設定を変更すればいけるのかもしれない。しかし、他の部分で手で改行を入れるのは面倒だ。
ちなみにborderやpaddingは、このテーマのblockquoteにあわせている。また折り返し設定は以前も設定なども念のために入れた。
posted by 端っこなひと at 04:40| Comment(0) | TrackBack(0) | Webデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月23日

Debian sidにVirtualBoxをインストール

Debian sidにVirtualBoxをインストールしたメモ。

VMWare Serverのイメージをsidで使いたいと思ったのだが、いまさらVMWare Serverもないだろうと思ってVisrtualBoxをインストールすることにした。

■VirtualBoxパッケージのインストール
$ apt-cache search virtualbox
で調べてみるとパッケージがあった。たくさんあるが、以下を入れればよさそう。
virtualbox - x86 仮想化ソリューション - 基本バイナリ
$ sudo aptitude install virtualbox

virtualbox-dkmsやカーネルヘッダなどがインストールされた

メニューに出てきたので起動させてみると、無事起動した
[アプリケーション] - [アクセサリ] - [VisrtualBox]

■VMWare Serverのイメージの読み込み
以下の手順で行った
1. 「新規」ボタンをクリックする
2. 「新規仮想マシン作成」ウィザードが立ち上がったら「次へ」ボタンをクリックする
3. 「仮想マシン名とOSタイプ」で適当な名前をつけて、ゲストOSの種類を選んで「次へ」ボタンをクリックする
4. メモリのサイズをスライダーで調整し、「次へ」ボタンをクリックする
5. 「仮想ハードディスク」で「既存のハードディスクを使用」を選択し、「仮想ハードディスクファイルを選択」ボタンを押す
6. VMWare Serverのイメージファイル(.vmdk)を選択して、「開く」ボタンをクリックする
7. 「次へ」ボタンをクリックする
8. 「概要」を確認して「Creaite」ボタンをクリックすると作成される

■VirtualBoxのエラー
「起動」ボタンを押してゲストを立ち上げようとすると次のエラーになる
Kernel driver not installed (rc=-1908) 
Please install the virtualbox-dkms package and execute 'modprobe vboxdrv' as root.

$ sudo /sbin/modprobe vboxdrv

を実行しても、vboxdrvがないと言われる
Webをあさって、/etc/init.d/の下のスクリプトを実行してみるもエラー
$ sudo /etc/init.d/virtualbox start
Starting VirtualBox kernel modulesNo suitable module for running kernel found ... failed!
failed!

http://coffeecupman.blog28.fc2.com/blog-entry-6.html
を参考にして以下のように現在のカーネルバージョンに対応したカーネルヘッダをインストールし、モジュールをリビルドしたら解決した
$ sudo aptitude install linux-headers-`uname -r`
$ sudo dpkg-reconfigure virtualbox-dkms

------------------------------
Deleting module version: 4.1.2
completely from the DKMS tree.
------------------------------
Done.
Loading new virtualbox-4.1.2 DKMS files...
Building only for 3.0.0-1-486
Building initial module for 3.0.0-1-486
Done.

vboxdrv:
Running module version sanity check.
- Original module
- No original module exists within this kernel
- Installation
- Installing to /lib/modules/3.0.0-1-486/updates/dkms/

vboxnetadp.ko:
Running module version sanity check.
- Original module
- No original module exists within this kernel
- Installation
- Installing to /lib/modules/3.0.0-1-486/updates/dkms/

vboxnetflt.ko:
Running module version sanity check.
- Original module
- No original module exists within this kernel
- Installation
- Installing to /lib/modules/3.0.0-1-486/updates/dkms/

vboxpci.ko:
Running module version sanity check.
- Original module
- No original module exists within this kernel
- Installation
- Installing to /lib/modules/3.0.0-1-486/updates/dkms/

depmod.......

DKMS: install Completed.
Stopping VirtualBox kernel modules.
Starting VirtualBox kernel modules.
posted by 端っこなひと at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月03日

aiファイルを開く方法

Illustratorの.aiファイルは、Illustratorがない場合にどうやって開けばよいのかと思っていたらAdobe Readerで開けたのでびっくりした。

以下によるとIllustrator9以降はPDFになっているとのこと
イラストレータを使わずに.aiファイルを開く方法まとめ

Inkscapeでは、大半の文字が欠落した状態で開くことができた。データは一部失われるにしろ、編集したい場合は便利そうだ。

PDFならばと、OpenOffice.orgでもPDF Import Extentionをインストールしていれば開けることができた。Inkscapeの場合と同様、大半の文字は欠落していて、一部は文字化けしているが、簡単に編集することができた。
posted by 端っこなひと at 03:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月06日

ブログ記事の上書きによる消失

古い記事を更新したら、一番最近のエントリーが更新した記事の内容に書き換わってしまって困りました。
別の記事のデータが書き換わってしまうのは不可解です。

前にも一度あったので、そのときにエクスポートしていたデータからコピペで戻しました。
posted by 端っこなひと at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月20日

ぷららの新しいメール標準機能への変更

ぷららでメールの標準機能が強化されたので、だいぶん前に新しいメール標準機能への変更を行っていたが、新標準メールスペック 移行・設定マニュアル を参考にメーラーの設定を行っているのにSSL over で通信できない状況だった。

そういえば、どこかで設定する必要があったはず、とぷららのWebを探し回ると、利用上の注意に以下の記述をようやく見つける。
「新標準メールスペック 移行・設定マニュアル」にも赤文字で目立つように書いてあるのを後から気がついた。

送受信経路の暗号化およびIMAPをご利用される際には、移行手続き完了後に「ぷららWebメール」において、設定をONにしていただいた上で、ご利用のメールソフトの設定を変更いただく必要があります。

ぷららWebメールのログイン場所を探すのに、少し手間取るが、ログインして設定→「IMAP・SSL設定」にて設定すると、メーラーでSSLを使って通信できるようになった。
posted by 端っこなひと at 04:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月13日

Cygwin上でrsyncを試してみた

Windowsから外付けHDDへの同期をどうするか考えていたが、Cygwin+rsyncを試してみたのでメモ。

以前Cygwinをインストールしていたので、setup.exeを実行してrsyncをインストール。
 Net -> rsync

●rsyncの使い方を復習
 以前のメモ
 ITmedia「はじめてrsyncを使う方が知っておきたい6つのルール 」

 rsync [オプション] コピー元 コピー先
 同期したい:「--delete」オプション
 転送内容の確認を行う:「--dry-run」オプション

 例:hogeフォルダから、Gドライブのtest-dirへ
 $ rsync.exe -av hoge/ /cygdrive/g/test-dir/

まずデータを上のようにコピーして、ファイルを削除して「--delete」で同期先も削除されることを確認した。
posted by 端っこなひと at 04:06| Comment(0) | TrackBack(0) | アプリケーションソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月02日

Windows XPのautorunを無効化する

以前Windows XPでautoranを無効化したときのメモ。

「Windows の自動実行機能を無効にする方法」
http://support.microsoft.com/kb/967715/

上記ページを参考にレッツノートW5のXPで無効にした。
1、「スタート」→「ファイル名を指定して実行」で「Gpedit.msc」を入力
2、[コンピューターの構成] → [管理用テンプレート] → [システム] をクリックする
3、[自動再生機能をオフにする] を右クリック→「プロパティ」を選択
4、[未構成] → [有効] をクリックし、[自動再生機能をオフにする] ボックスで [すべてのドライブ] を選択
5.OKボタンをクリック


ただし、MURASAMEの方では、[管理用テンプレート]にシステムがなかった。
以下を参考に管理用テンプレートの中身を追加。
http://support.microsoft.com/kb/816662/ja

1、「ローカルコンピュータポリシー」-「コンピュータの構成」-「管理用テンプレート」を右クリック
2、「テンプレートの追加と削除」にて「追加」ボタンをクリック
3、デフォルトのフォルダ:infフォルダでsystem.admを選択し「開く」ボタンをクリックする
→「システム」などが追加される

自動再生機能をオフにする
未構成→有効
すべてのドライブ
posted by 端っこなひと at 00:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

CVSでファイルを以前のバージョンに戻す

先日、CVSでファイルを以前のバージョンに戻したのでやり方をメモ。

参考
 こうしたい時はこのCVSコマンド「恒久的に古いファイルを復活させる方法」
 バージョン管理システム CVS を使う「特定のファイルを前のバージョンに戻す」
 入門 CVS Q&Aページ

$ cvs log ファイル名
$ cvs update -p -r 戻すリビジョン ファイル名 > ファイル名
$ cvs update
$ cvs commit -m "back to リビジョン番号"

posted by 端っこなひと at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | アプリケーションソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする