2015年05月01日

Debian wheezyのIceweaselでSlidShareなどのボタンが化ける

Debian wheezyのIceweaselで以前からSlideShareなどでボタンのアイコンが文字化けしていました。
Iceweaselは"wheezy-backports"のパッケージを利用しています。
なお、Debian wheezyのChromiumでは化けずに表示されています。
$ grep -e iceweasel /etc/apt/sources.list
#deb http://mozilla.debian.net/ experimental iceweasel-beta
deb http://mozilla.debian.net/ wheezy-backports iceweasel-release
$ aptitude show iceweasel|lv
パッケージ: iceweasel
状態: インストール済み
自動的にインストールされた: はい
バージョン: 37.0.2-1~bpo70+1
優先度: 任意
セクション: web
メンテナ: Maintainers of Mozilla-related packages
アーキテクチャ: i386
...


Iceweaselの「要素を調査」で眺めていたところ、ボタンはCSSでフォント指定されいました。"font-family: FontAwesome;"
Webフォントの"FontAwesome"が何らかの理由でうまく読み込めていないようです。
フォーラムを参考にローカルに"FontAwesome"をインストールしました。

1.FontAwesomeのサイトからダウンロード
2.解凍
3./usr/share/fonts/truetype/font-awesome/fontawesome-webfont.ttfに置く
これで、iceweaselでも見えるようになりました。

(以下2015/5/6追記)
Iceweaselでの部分的な文字化け」で「Webページが指定したフォントを優先する」のチェックをはずしていました。(検索してみつけるまで自分でもすっかり忘れていました)
SlideShare以外のTrelloなどではまた別のWebフォントを使っているようでしたが、このチェックをオンにすることで表示できるようになりました。




ラベル:Debian iceweasel
posted by 端っこなひと at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

Debian wheezyにフォントを追加する

Debian wheezyにDebianでパッケージ化されていないフォントを追加しましたので、メモしておきます。

年賀状向けに、自由ではないですが無料で利用できる白舟書体教育漢字版白舟楷書年賀を利用しました。使える漢字の数は少ないということで、文面は工夫する必要はありました。

1. ダウンロードしたファイルを解凍する
$ unzip hkkaing.zip
2. フォントをコピー
$ sudo cp -r hkkaing/ /usr/share/fonts/truetype/
3. フォントが認識されていることを確認する
$ fc-list | grep hkkaing
/usr/share/fonts/truetype/hkkaing/hkkaing.ttf: 白舟楷書年賀,HakusyuKaisyoNenga:style=Regular

これでLibreOfficeなどでフォントを選択できるようになりました。
ラベル:Debian
posted by 端っこなひと at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月13日

Debian wheezyのwifiファームウェアのバージョンを上げてみた

レッツノートW5のDebian wheezyがカーネルパニックで落ちて、wifi周りでエラーが出ました。
原因は切り分けられていないのですが、wifiのファームウェアのバージョンをあげて様子見をすることにしました。

レッツノートW5の無線はパナソニックのサイトをみると"インテル(R) PRO / Wireless 3945ABG"。
現在「firmware-iwlwifi」パッケージを使っており、バージョンは「0.36+wheezy.1」です。

wheezy-backportsの「0.43~bpo70+1」をWebからダウンロードしてdpkgでインストールしました。
$ aptitude show firmware-iwlwifi 
パッケージ: firmware-iwlwifi
新規: はい
状態: インストール済み
自動的にインストールされた: いいえ
Multi-Arch: foreign
バージョン: 0.43~bpo70+1
ラベル:Debian
posted by 端っこなひと at 05:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月25日

Debian wheezyで「Skypeは接続できませんでした」と表示される

Debian wheezyで久しぶりにSkypeクライアントを起動したところ、「Skypeは接続できませんでした」と言われてログインできませんでした。
2014-10-25_skype-error.png
SkypeのWebサイトではログインできたので、バージョンが古いせいかもしれないと考え、新しいバージョンをwebサイトからダウンロードしてインストールしたところ、無事ログインすることができました。

$ sudo dpkg -i skype-debian_4.3.0.37-1_i386.deb 
[sudo] password for ユーザ名:
(データベースを読み込んでいます ... 現在 327181 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
skype 4.2.0.11-1 を (skype-debian_4.3.0.37-1_i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
skype を展開し、置換しています...
skype (4.3.0.37-1) を設定しています ...
gnome-menus のトリガを処理しています ...
desktop-file-utils のトリガを処理しています ...
hicolor-icon-theme のトリガを処理しています ...
ラベル:Debian
posted by 端っこなひと at 03:31| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月02日

Debianで文章を書くときの使い分け

文章を書いたりメモしたりする際に、テキストエディタは、WindowsではTeraPadを使っていましたが、Debianでは状況に応じて使い分けています。
今後は変わっていくと思いますが、最近の状況をメモしておきます。

GUIでメモを取るとき: gedit / Leafpad


geditは機能が豊富ですので使っていることが多かったのですが、最近は軽量のLeafpadを使うことも増えてきました。

テキストファイルを開いて中身を見たいとき: Leafpad


geditでは起動に時間がかかるために、Leafpadをデフォルトに設定しています。
(ファイルを右クリック-[プロパティ]を選択して、[開き方タブ]でLeafpadを選択した状態で「デフォルトに設定する」ボタンをクリックします)

ReST/Markdownのテキスト: ReText


プレビューが見られるので便利です。一部はSphinxでメモをしているので使い機会は時々あります。うちの非力なマシンでは起動や動作が重いので、geditやLeafpadで編集してしまうこともあります。

コンソールから編集するとき: vim


編集だけならGUIのエディタより便利だと思います。話を聞きながら直感的にメモをとる場合には、モード切り替えで引っかかります。

頭を整理するために書き出したいとき: FreeMind


Leafpadなどテキストエディタで箇条書きに書き出すことが多いですが、関連性をマインドマップで表したいときに使っています。

印刷用に見た目を整えたいとき: LibreOfficeのWriter


自分用であれば、テキストエディタから印刷して終わりですが、説明資料など人に見せるものは、Writerに流し込んで、「水やりモード」でスタイルを適用して整形しています。

posted by 端っこなひと at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月23日

Becky!からSylpheedへのメールボックス形式の変更

Windows XPからDebian wheezyに移行した際に、メールクライアントをBecky!とSylpheedの併用から、Sylpheed単独へ移行した際のメモです。

利用しているプロバイダ(ぷらら)のメールアドレスではIMAPが提供されており、メインを除いてIMAPに移行しました。メールクライアントでIMAPサーバーに接続して、POPしたメールをサーバー側へコピーしました。コピーにはそれなりに時間がかかりますので、あらかじめ不要なメールはフォルダごと削除して減らしておきました。

メインのアドレスだけは既存のメール数やフォルダ数が多いため、POPのまま利用することにしました。この際、Becky!のメールをSylpheedのメールボックス形式(MH)に変換する必要があります。

以下のような流れで作業しました。
1. Becky!からmbox形式でエクスポートする
 (直接MH形式にエクスポートできないため)
2. エクスポートしたmbox形式のファイルをLinuxにコピーする
3. mewに付属しているincmコマンドでMH形式にする
 (Sylpheedで1つずつインポートするには数が多いため)
4. Sylpheedでメールボックスの設定場所を指定する

細かい手順は以下です。

1. Becky!のインストールされているWindowsにCircleBeckyプラグインをインストールする
 (Beckyのエクスポート機能ではフォルダ単位でしかできず、
 このプラグインで全部を再帰的にエクスポートするため)

2. Becky!を起動し、メニューから [ツール] - [プラグインの設定] - [CircleBecky Plug-In] を選択して、エクスポート形式のところでmbox形式を選択する
 (返信アドレスの調整についても念のためはずしておく)

3. Becky!のメニューから[ファイル] - [フォルダ] - [拡張エクスポート] を選択して、保存するフォルダを選択する
 これでmbox形式でメールボックス全体がエクスポートできました。
パーミッションで少しハマりました
現象:手順2でmbox形式に設定しても反映されなかった。
原因:Admin権限でCircleBeckyをbeckyのプラグインフォルダへインストールしたが、そこは一般ユーザ権限では書き込みできないため。
対応:一般ユーザに書き込み権限を付与した

4. エクスポートしたmbox形式のファイルをWindowsからLinux(Debian)にコピーする

5. Debianで、mewに付属しているincmをインストールする
https://packages.debian.org/wheezy/mew-bin
$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude install mew

6. incmコマンドを使った以下のシェルスクリプトを実行する
$ cp -r 受信箱/ ~/work/
$ cd ~/work/
$ ./cv.sh 受信箱/ hoge/
送信箱も同様に作業した。
以下はcv.shの中身(ここのシェルスクリプトを利用させていただき、一部修正しました)
#!/bin/sh

mboxDir="$1" mhDir="$2"

if [ -d "$mhDir" ]; then
mv "$mhDir" "$mhDir"-back
fi
logFile="$PWD/log.txt"
if [ -f "$logFile" ]; then
rm -f "$logFile"
fi
touch "$logFile"
mailList="./mailLIst.txt"
if [ -f "$mailList" ]; then
rm -f "$mailList"
fi
find ./"$mboxDir" -type f > "$mailList"
dirList="./dirList.txt"
if [ -f "$dirList" ]; then
rm -f "$dirList"
fi
#sed s/.mbox//g "$mailList" > "$dirList"
sed s/'\/[^/]*.mbox$'//g "$mailList" > "$dirList"
for i in `cat "$mailList"`;
do
echo "$i" >> "$logFile"
exportDir="$mhDir"/"`echo $i | sed s/'\/[^/]*.mbox$'//g`"
if [ ! -d "$exportDir" ]; then
echo "create directory: $exportDir" >> "$logFile"
mkdir -p "$exportDir"
fi
# echo "$exportDir"
# echo "$i"
incm -b -d "$i" -i "$exportDir" | tail -n 10 >> "$logFile"
ls "$exportDir" | wc -l >> "$logFile"
echo >> "$logFile"
done

7. MH形式のファイルをメールボックスを置きたい場所へ移動
$ cp ~/work/hoge/受信箱/* ~/Mail/inbox

8. Sylpheedを起動して、メールボックスの場所を指定する
 メニューから[ファイル]-[メールボックス]-[メールボックスを追加する]を選択し、場所で「/home/ユーザー名/Mail」を選択する(~/Mail/以下に置いたため)

参考にしたページ
* 「BeckyのメールデータをWanderlustへ移行させる」
* Japanese workaholic!! 「ThunderbirdからWalnderlustに移行する その1」
* yzero.org 「becky から thunderbird」
* Sylpheedマニュアル 「他メールソフトからSylpheedへの移行」
ラベル:Sylpheed
posted by 端っこなひと at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | アプリケーションソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月18日

SSHで接続した際に「Host key verification failed」

Debian wheezyからFreeBSDへSSHで接続した際に「Host key verification failed」のエラーになりました。サーバー側がメンテナンスで再インストールされたような記憶がありましたので、古いホストキーを削除すればよいはずです。

直接"/home/ユーザ名/.ssh/known_hosts"を編集してもよいのですが、今回コマンドでやってみましたのでメモしておきます。
$ ssh-keygen -F ホスト名
$ ssh-keygen -R ホスト名

-Fオプションは確認、-Rオプションで削除できました。

参考
PRiMENON:DiARY「[Ubuntu]ssh 接続しようとすると「WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!」が表示されるときは

posted by 端っこなひと at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月10日

Debian wheezyのAnthy個人辞書に追加する

Debian wheezyのAnthyの変換効率があまりよくなく、いままでは放置していたのですが、よく変換するものに関しては個別にAnthy辞書へ登録していくことにしました。

たとえばここにもあるように「事業」としてほしいのが「次行」と変換されるところなどです。

以前に、MS-IMEの辞書登録データをAnthyの辞書へ移行したファイルに追記してみます。
~/.anthy/imported_words_default.d/dic.tが前回の個人辞書ファイルですので、それに追記してソートさせます。
$ cp ~/.anthy/imported_words_default.d/dic.t dic.tmp
$ vi dic.tmp
$ env LANG=C sort dic.tmp > ~/.anthy/imported_words_default.d/dic.t

これで日本語入力をONにすれば登録した文字列を変換できました。

ふとGUIのツールも試してみようと考えました。
uimの入力切り替えバーを右クリックして選択できるuim-dict-gtk3(日本語辞書ツール)を試しましたが、当初登録しても変換できないようにみえました。
そこで、kazumiを試してみたところ登録できました。そのあとではuim-dict-gtk3でも登録できています。
どちらのGUIツールでも、データは ~/.anthy/private_words_default に登録されていました。



ラベル:Anthy
posted by 端っこなひと at 02:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月09日

英単語学習ツールのAnkiをDebianで使う

英単語を学ぶためのオープンソースのツールAnkiをDebian wheezyで使ってみましたのでメモを残します。

英単語を登録しておき、覚え度合いによって繰り返し出す頻度を変えて覚えるソフトです。同じ単語を繰り返して辞書で調べているのが気になって、これに登録を試していくことにしました。

牛尾さんの「ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法」に載っていて知ったのですが、結構有名なソフトのようです。(以前に、知り合いも使っていたようなことを後で思いだしました)

Debianのパッケージにもなっていましたのでそのままインストールしました。
$ aptitude search anki
p anki - extensible flashcard learning program
$ sudo aptitude install anki

使い方は「はじめてのAnki – まず使ってみる」などに詳しくかかれています。

単語登録する
1. [ファクトを追加]ボタンをクリックして登録画面を呼び出す
2. [Front]に覚えたい単語を入力する
単語単体ではなく、元の文章ごとコピーペーストして、単語部分を太字にしました
3. [Back]に単語の意味を入力する
英英辞典を引いて、発音記号、意味、例文をコピーして登録しました。
4. [追加]ボタンをクリックして登録する

学習する
1. [Review]ボタンをクリックして、スタートする
2. 問題(単語)が表示されるので、ぱっと考えて分かってもわからなくても[解答を表示]をクリックする
3. 何日後に再度行うかを選択する



posted by 端っこなひと at 09:15| Comment(4) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月09日

Icedove(Thunderbird)で起動しても真っ白でフリーズする

Icedove(Thunderbird)を起動すると真っ白なままでフリーズするようになりました。

Icedoveを起動してiceowl(Lightning)でカレンダーに予定を入力中に間違えて、開始-終了の間を2年間にしてしまったからです。
そのままフリーズしてしまって強制的に終了させると、次回から上記の症状が発生するようになりました。

以下を参考にIcedoveをセーフモードで起動したところ、問題なく動作したため、問題は拡張機能部分にあることがわかりました。
https://support.mozillamessaging.com/ja/kb/safe-mode

カレンダー部分のデータがおかしいのではないかと考えて探して、以下をリネームしてIcedoveを起動したら、カレンダーデータは消えましたが、治りました。
/home/ユーザ名/.icedove/文字列/calendar-data/local.sqlite
ラベル:Lightning
posted by 端っこなひと at 04:45| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする