2008年05月04日

ヴィッセル神戸対浦和レッズ

5月3日(土)にあったヴィッセル神戸対浦和レッズを観にいった。
http://www.vissel-kobe.co.jp/result/r20080503.html

ゴールデンウィーク中なので人が多いと予想していたけど、予想通り満員。やっぱり家族連れが多い。
3万人くらいかと思いきや、発表では2万3000人くらい。

試合内容は伯仲した内容で1-1で引き分け。ヴィッセルもだいぶん強くなってきたけど、あと一歩という感じ。
北本、レアンドロという中心2人を欠いていたけど、いい戦いだった。

5時45分くらいに駅につく。途中の寿し秀で弁当をかって6時前にはスタジアムに到着。
バックスタンドでもいいところは満席で、ヴィッセル側の上のほうで観戦。
日中は暑かったけど試合開始ごろになるとちょうどすごしやすい気温に。

昨年4月に行ったメモはあるけど、その後も秋に1回行ったはず。
今年は選手層も固まってきたのでかなりいけそうな気がしている。
逆に若手の育成はあまり成功していないので今年くらいにがんばらないと、チーム力は下降線をたどりかねない。

6時半くらいにGKが練習を始める。いつも思うけど、本当に基本的な練習をちゃんとやっているなぁ。見習わなければ。
ヴィッセルの練習をじっくりみていると、相変わらずみんなゴールをはずしまくっている。こういう日は点を取るのに苦戦することが多いので嫌な感じ。

レッズサポーターの声はすごい。どっちがホームかわからないくらい。
ヴィッセルのサポーターも昔に比べると音量はあがっているけど。

互いに相手の選手の紹介などにブーイングを飛ばすサポーターもいて興ざめ。
相手がいてこそ試合が成り立つんだから、相手に敬意を払いたいところ。

あと、スタジアムのヴィッセルの選手紹介のスピーカーの音量はあげすぎ。耳がおかしくなるかと思った。

試合開始からレッズに押される展開。
プレスが思うように利いていないのでファールで止める悪い流れ。ただレッズの方も連携がわるくてあまりピンチにはならず。
レッズの方がボールへの寄せが早い。ヴィッセルも大事なところでは寄せているのでしのいでいる。

大久保のポストにあたる惜しいシュートは残念。2人マークの手前からうまく浮かした。
逆にピンチはサイドのクロスから高原のオーバーヘッド。
エジミウソンがボールを持ったときは怖かったけど、ヴィッセルからみて左サイドに寄っていたのであまりボールに触らせてなかった。

前半30分を過ぎたころからヴィッセルのプレスが利き始めて段々ボールが取れ始める。
あいかわらず攻撃の形はなかなか。FWに高さがあってターゲットになる選手がいないので、ゴールキックがみんな取られている。
右サイドの田中、石櫃の攻撃参加は多少あるものの、左サイドからがなかった。
レッズの方が左右に大きく広がる陣形で、ヴィッセルは絞っていることもあるのかも。

それでも徐々にリズムがでてきて前半の最後のあたりはボールを支配して何度か攻め込んで、後半に楽しみを残しつつ終了。

ハーフタイムの弁当を食べる。結構忙しい。
満席なので隣に当たりそうだし。そういえば右隣の人は大きなシュークリーム食べてたなあ。

後半もヴィッセルペースでスタート。
いい形をつくるも攻めきれない。
そうこうするうちに相馬、梅崎の投入もあってレッズペースになってくる。
ここはがんばりどころかなと思っていた後半30分ごろ、クロスを連続であげられて最後はよくわからなかったけど、阿部のオーバーヘッド?で先制される。

レッズの固い守備を考えると厳しいと思われたけど、FWを投入するしかないという場面ですばやく吉田、松橋を投入してペースを奪い返した。
古賀の有効なクロスからチャンスがでてき始めていたので、古賀を変えたのはやや疑問だったけど、結果がいい方向にでた。
珍しく松田監督が積極的に動いた気がする。

レッズのプレスが弱まっていたことも合って、左右のサイドから攻撃ができるようになった。
大久保のヘッドはクロスバーをたたく。周りは入ったかと思って立ち上がりかけたのに。

同点の場面はカウンターで金がボールを持ってドリブル。相手がずるずる下がりながら守らせて、2人をひきつけボッティに絶妙のタイミングでパス。そしてボッティから左サイドにフリーになった吉田にパスがわたる。
吉田がトラップに時間を消費したもののゴールの右サイドにいいシュートだった。キーパーの都築が触ったもののゴールに吸い込まれて同点。スタジアムが一番盛り上がった瞬間になった。

その後は互いにマークが甘くなって責め合うものの、後半40分を過ぎてサイドから立て続けにクロスを上げられてひやひやし通し。
闘莉王が興奮して攻めてきているのがわかった。

最後は押されているなかでタイムアウト。
どうにか引き分けることができた。

試合内容は前半の半分はともかく、それ以外はレッズに対して優位に試合を進めれたし、決定的な場面も互角以上といい試合だった。

課題はもう少し攻め手を増やすことと、プレスのかけ方を省エネにすること、大事な場面での寄せを早くすることの3点かな。

馬場や田中は走り回ってがんばっていたのだけど、ボールをなかなかものにできていない。チームとしてのプレスのかけ方を統一しないとだめ。
寄せに関しては結構がんばっていたけど、中盤がときどき甘かったのが課題。
攻め手に関しては石櫃がもっとドリブルで勝負すべき。せっかく脚力があるのに遠慮している。2度ほど抜いてチャンスになっていたけど、自分でシュートまで持っていくぐらいでないと怖さがない。
左サイドの古賀は精度のあるクロスがあるので、それをうまく使いたかった。
FWに関しては背の高いターゲットマンが不可欠。大久保に潰し役をさせていてはダメ。

個別の感想としては
GK:榎本
守備は安定していて決定的なピンチも一度セーブしていた。
ただゴールキックの精度がいまいちでことごとく相手にとられていたのはどうかと思う。練習を見る限り肩もいいので、投げた方がいいような気がする。

DF(右サイド):石櫃
身体能力は相変わらず高い。ダッシュのスピードやキック力は魅力。
去年よりはかなりうまくなっているし。
チャンスの場面ではもっと積極的にドリブルで仕掛けてもいいと思う。
弱気が課題。守備に関しても判断ミスが時々あるけど。

DF(センターバックの右):小林
あまり目立っていなかったけど、予想以上に安定していた。

DF(センターバックの左):柳川
背が高くて身体能力が高い。高いボールに競り勝っていたし。
たまに判断ミスやトラップミスをしていたけど、経験をつめばいいDFになるかも。

DF(左サイド):鈴木
キック力があるのはわかるけど、生かしきれてなかった。
守備で忙しくて攻撃のチャンスが少なかったのは残念。
もう少し守備で安定感はほしい。簡単にクロスをあげられすぎてピンチになってた。

MF(右サイド):田中
とにかくよく走る。労を惜しまない部分はすばらしい。
ただ気を抜いていてボールを見逃したり、パスに関しても見えていないことが多いところは残念。

MF(ボランチ):キムナミル
安定していた感じがするけど、それほど目だってなかった。
ボランチとしての位置取りは微妙なときも。
得点をとったときのパスは絶妙だった。

MF(左サイド):古賀
前半は全然存在感なし。
後半になってうまく相手のボールをカットしたり、いいクロスを入れ始めたころに交代。
攻撃力があるので、うまくそれを使いたい。

MF(中央):ボッティ
相変わらずテクニックはある。
チーム攻撃を組み立てていた。
もう少し前を向いてボールをもらいたいところ。右サイドと連携がいまいちだった。

FW(右サイド):馬場
知らない選手だった。よく走ってがんばっている。
無駄走りが多いのは若いから仕方がないのかも。
攻撃面ではあまり役に立っていなかったけど、プレスからボールを奪う場面はあった。
本来ボールをキープする楔の役割を果たさなければいけないはずなのに、フラフラしていたのは残念。

FW(左サイド):大久保
体はきれていた。やわらかいシュートなどテクニックは見せたものの、うまく結果には結びつかなかった。
やはり相棒のFWがしっかりしていないと活きてこない。

途中出場
MF:松岡(馬場と交代)
知らない選手だった。馬場を下げたことで1トップになって大久保の負担があがってしまった。
守備面ではがんばっていたようだけど、あまり記憶にない。
そういえばフリーでの絶好のシュートをとんでもないところにはずしていたような。

FW:吉田(田中と交代)
失点して攻めないといけないので妥当な交代。
見事に得点した場面はいいシュートだった。
前線からプレスをかけていた面はよかった。
攻撃面ではなんどかクロスをあげたりしていたけど、FWとしてはものたりない感じも。

FW:松橋(古賀と交代)
古賀のクロスが武器だっただけにどうかとも思った。
よく走ってプレスには貢献していたけど、それ以上の記憶はないなあ。


ついでなのでレッズの選手はあまり力を入れてみていなかったけど、怖さを感じたのはエジミウソン。
とはいえあまりボールを触る機会もなかったけど。本来ならセンターFWにおくべきかと思う。
FW高原は前半のオーバーヘッドは怖かったけど、試合全体でみると存在感はなかった。
闘莉王も今日は存在感があまりなかった。
ここぞというところで阿部にやられた。

全体的に技術力が高く、ボールへの寄せが早いのが印象的。守備力が高い。個々の選手のレベルはヴィッセルよりかなり高い。
ただ攻撃に関してもスリートップは機能不全だったし、後半は疲れからプレスが弱まってきていたのでチームとしての強さは感じなかった。
もう少しチームとして戦えないと優勝は難しそう。

レアンドロの攻撃力と北本の存在感が戻ってくればヴィッセルは優勝を狙えるポジションにいけるかもしれない。
これからの展望を考えると、ヴィッセルの方が可能性を感じた一戦だった。
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2007年04月16日

ナビスコカップ「ヴィッセル対サンフレッチェ」に行って来た

4月11日(水)にあったナビスコカップ「ヴィッセル神戸対サンフレッチェ広島」の試合に行って来た。

すでに大方忘れつつあるので、完全に忘れる前に書いとかなきゃ。

今シーズンのヴィッセルの初観戦。
試合は0-1で敗れたものの、ヴィッセルの調子は予想に反していい感じだった。
失点はPKの1点のみで、他にはカウンターを散発的に受ける程度で全体的にはかなり押していた。
バーにボールがあたる惜しいシュートも何本かあって、決めきれなかったのが敗因。

そして今日の試合を一言でいうと審判の判定が・・・orz
途中から練習試合のように思えてきて、勝ち負けはどうでもいいと感じてしまうくらいのレベル。
Jリーグは審判を全員プロ化してきちんと育成してほしいよなあ。

PKをとられたシーンは(ホームスタジアムの悪名高い芝で)サンフレッチェの選手が勝手に滑ったように見えたし。
さらにPKをGK榎本が見事に読みきって止めるも、早く動きすぎたということで蹴りなおし。これも微妙だったなあ。

明らかなハンドをたびたび見逃してみたり。
北本が強烈にキーパーチャージしているのにファールをとらないので、もう少しで茂木が同点ゴールを決めるところだった。


ヴィッセルのメンバーは大久保が出場停止、レアンドロ、三浦淳、近藤岳登などが故障と攻撃陣はグレードダウン状態。
守備陣は北本ががんばってまとめてたかな。

対するサンフレッチェは知らないメンバーが大半で、若手中心なのかも。ウェズレイがいなかったので攻撃も力がなかった。

ヴィッセルは石櫃や岸などが出ていたのだけど本当によく走る。
こんなに走るチームだったかとびっくりした。
走ってこぼれ球をひろったりと、走り勝ちして主導権を握っていた。

そしてなんといってもGKの榎本達也の存在感には驚かされた。
練習を見ている限りでは特にうまいと思わなかったけど、11人目のフィールドプレーヤーとしてカバー範囲が広い。DFラインは助けられているんじゃないかな。
セービング、キャッチングも安定していて滅多にミスをしない。
プレースキックも正確で、攻撃の基点になれる点も大きい。
ヴィッセルの歴代GKの中でNo.1だろうな。

以下他のヴィッセルの選手の印象は・・・
●岸田裕樹
スピードは驚異的。
相手のDFラインの左側に蹴りこむ縦パス1本でも、DFを追い越してセンターリングを2〜3度上げていた
ただし無駄に後ろにはたくケースが2度ほどあった
ボールの扱いがいまいち。FWとしては怖さが感じられなかったのでウイングの方が向いているかもと勝手に思ったり。

●石櫃洋祐
フィジカルが強そう
当たり負けしていなかった
足も速めでよく走っていた
フィジカルと走れることの両立が出来る人はすくないので貴重
パスがまるでダメ
ボールを受けてからどうするか考えている節もあり、モタモタしたあげくにバックパスをしてはボッティに怒られていた

●田中英雄
いい出足で何度もボールを奪ったり、守備でも危ないところを後ろから追いついたりしていた
しかし、ここぞというときにのパスが下手すぎ。あわてるのかな?
ポジションもマークが甘くて相手に自由に動かれた時間も多かった

●朴康造
後半はかなり存在感が出てきたが、前半はあまり見せ場なし
惜しいシュートもあったけど。

●近藤祐介
前半は2列目だったのであまりフィジカルの強さが生きてなかった
ボールタッチでチャンスを作るシーンも
しかし前線で踏ん張るのがこの人に向いている
シュートでは練習からバーの上にはずしまくっていたが、本番でもあいかわらずの

●北本久仁衛
やはり目立っていた
セットプレーでは徹底してクニの頭を狙う作戦だったようで、惜しいシュートもあった
DFとしてはちょっとミスもあったけど
最後は右サイドになって攻めあがっていた

●茂木弘人
最初にミスしたが、意外に守備もがんばっていた
攻撃になっても切れ味のアル動きで何度か惜しいミドルシュートも

●ボッティ
審判にかなりカッカしてた
今日のチームでは数少ないパスの供給元
守備ではマークがずれるケースも

●河本裕之
そこそこ無難に
でもあまり目立ってなかった。
クリアミスやパスミスがピンチを招きかけたシーンも

●坪内秀介
それほど目立たず
左サイドから攻めることが多くボールを運ぶ役割はよく果たしていた


負けても内容がよかったので次に期待できそうと思っていたら、14日(土)には千葉にいい感じで勝利した。
この調子でいってくれるといいなあ。

posted by 端っこなひと at 02:23| Comment(1) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

ヴィッセル神戸vsコンサドーレ札幌を観戦してきた

9月9日(土)にあった「ヴィッセル神戸vsコンサドーレ札幌」を観戦してきた。
ヴィッセル公式サイト・試合結果
http://www.vissel-kobe.co.jp/result/r20060909.html

Jリーグ公式記録
http://www.j-league.or.jp/SS/jpn/j2/200602000338204_W0201_J.html


ヴィセルの試合を見に行くのはたしか1年ぶりだと思う。
ヴィッセル神戸vs東京ヴェルディ1969の試合を観にいってきた(2005年09月25日)以来かな。

5連勝中なので期待していたんだけどチームの調子は今ひとつで引き分け。なにかが足りない感じがした。

ゴールの匂いがあまりしない試合だったせいか、見ていてそれほどフラストレーションは溜まらなかったけど、ワクワクするシーンも少なかったなあ。

個々の選手のレベルではヴィッセルが圧倒していた感じで、コンサドーレの弱体ぶりにはびっくり。
コンサドーレは久しぶりに見たせいもあって全員知らないメンバーだったのだけど、フッキ以外は光る選手もいなかったし。
足が速い選手が何人かいたなあという印象しかない。

ヴィッセルはロングボールに頼りすぎていた感がつよくて、後半になってくると精度がひどかった。
特にターゲットになれる近藤が引っ込むと、ただ蹴っているだけ。
前半はもう少しサイドも使えていただけに残念。

湿度の高い日だったし、グラウンドの芝の状態がひどかったので、テクニカルなサッカーは難しかったのかもしれないけど。

ディフェンスに関してはカウンターをときどきくったくらいで危険はあまり感じない展開。
そもそもコンサドーレのラストパスの精度があまりにひどかったし。
あまり守備のうまくないボランチのホルヴィでも相手の中盤は対応できてて、そこを抜かれたときは北本・トーメが早めにケアして押さえていた。この2人は1対1に強すぎ。

北本は後半バテて、右サイドからクロスを上げられたりしてたから手放しでは喜べない。
前半は後光が差しているくらいにすごかったのにどうしたんだろう?前半のポテンシャルを1試合中、更にはシーズン通して維持できたら日本代表でもレギュラー獲れるんじゃないかな。

本題に戻ると、やられたといえるのは、左サイドをえぐられてシュートを打たれた(枠の外だったけどきわどかった)のと、後半の終わりの方でミスからキーパーと1対1にされたところくらい。
失点のシーンはフッキのミドルシュートがうますぎた。得点直後で油断したのかプレッシャーがかかっていなかったのは問題だけど、ある程度仕方ない失点でもあった。

オフェンスは何度かチャンスがあったものの、やはり決めきれない。
近藤へも北本あたりからいいパスが出ていたのだけど、コントロールミスしまくってたしなあ。
ゴールシーンは田中(だったかな?)のミドルシュートをキーパーがはじいたところをホルヴィ(だったような気がする)が押し込んで、さらにはじかれたボールを栗原が押し込んだ。
いい形で攻めていたこともあって2人が反応できたので、すばらしい得点の取り方だった。


去年と違って選手が自信を持ってプレーするようになってきたのがなによりうれしい。
今シーズンでJ1復帰しそうな雰囲気がみなぎっていたので期待しておこう。


個々の選手の印象
GK荻
 後半の1対1のシーンで果敢に飛び出してフッキを止めたのは見事だった。
 全体的にプレーは安定していた。あまり出番自体がなかったけど。

DF(センター)トーメ
 さすがに1対1に強い。高さもあるし。
 DFラインから飛び出して早めに対処する場面も。引きずりだされたという感じもしたけど、そこで相手を押さえ込んでしまっていた。

DF(センター)河本
 印象が薄い。出番も少なかったし。
 ハイボールでは相手にせり勝っていたのは憶えている。

DF(右サイド)北本
 前半は右サイドを完全に支配して、攻撃でもドンピシャの立てパスを近藤に通していた。
 後半はバテていまひとつキレがなくなったのが残念。

DF(左サイド)坪内
 前半は何度も攻撃にからんでがんばっていたけど、後半は目立たず。
 ディフェンスはやはり課題。
 最後の方でGKを除いて2対2の局面でフッキに内側へのドリブルであっさり突破されていた。荻がファインセーブしたからいいようなものの。

MF(ボランチ)ホルヴィ
 守備はやはり弱い。それでも体力的にはバテずに中盤をケアしていたからがんばっていたと思う。
 ミドルシュートが枠に飛ばない日だったのか、練習から枠をはずしまくっていた。
 不用意なミスパスでピンチを2度招いていた。

MF(ボランチ)田中
 ホルヴィよりは前目だったような(すでに記憶があやしい)。
 よく走るいい選手だなあと見ていたら、ボールの扱いがいまいちだった。

MF(攻撃的)ガブリエル
 前半は三浦からのパスに枠内へいいミドルシュート(キーパーにナイスクリアされる)をしてたし、ドリブルからキーパーと1対1のチャンスも作っていた。
 後半頭からはずされたのは少し以外。
 試合から消えている時間帯もあったのでその辺が課題なのかな。

FW(右ウイング)朴
 足はあいかわらず早い。基本的に右サイドは北本が直線であがるのではなくて朴が流れてセンターリングをあげていた。
 よく走っていたけど、センターリングの精度がいまいち。

FW(センター)近藤
 初めて生でみたけど空中戦でもDFと互角以上だった。中央にドンと構えるヴィッセルでは珍しい大型FWな印象。
 うまくボールをはたいたりセンスも垣間見えたけど、肝心なところでトラップをミスを連発。
 プレーが雑なところがある。強引にDFと勝負したりなかなかおもしろいところも。
 近藤がどこまで成長できるか気になる。この手のタイプの選手は大成せずに消えていくことが多いような気がするけど、どうなるだろう。

FW(左サイド)三浦
 体調が悪かったのかあまり目立たず、最後は交代してしまった。
 後半バーをたたくミドルシュートが惜しかった。
 調子が悪くてもこの人のフリーキックとミドルシュートはヴィッセルの一番の武器。

MF(攻撃的)栗原
 ガブリエルと交代で後半から。
 何度か攻撃を組み立てていたし、守備もそこそこがんばっていたけどガブリエルの方が得点の匂いがしてた。
 何か突出したものが感じられない。玄人だったらよさがわかるのかなあ。

FW(センター)平瀬
 近藤に代わって出場。近藤と違ってポストプレーがダメなので、この交代でヴィッセルの攻撃が手詰まりになった感じ。
 結構うまく左サイドにひらいてチャンスは作っていたけど、ゴール前で踏ん張る選手がいないので得点にならない。
 北本をあがらせてパワープレーしたら面白かったかも。

MF(ボランチ)丹羽
 三浦と交代で出場。ホルヴィのポジションに入って、ホルヴィが攻撃的MFへ。
 出場時間が短かったのでよくわからない。
 ドリブルで簡単に抜かれていたことは記憶している。あれをみてやっぱりホルヴィはがんばっていたんだと実感した。
posted by 端っこなひと at 04:27| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月25日

ヴィッセル神戸vs東京ヴェルディ1969の試合を観にいってきた

ヴィッセル神戸の試合を観にいってきた。
最下位驀進中のヴィッセル、今日の相手は残留争いをしているヴェルディなので是非とも勝ちたいなあ。

神戸ユニバは結構人が入っていた。発表だと1万3000人弱。
遅れていったので、バックスタンド側になってしまった。日差しをもろあびてまぶしいし、暑かった。
バックスタンドがつらい事は、久しぶりなので忘れてた。

結果は残念ながら、1−1の引き分け。
これでJ1残留は厳しくなってきたなあ。いい試合をしているし、メンバーも悪くないはずなんだけど。まあ層は薄いけど。

試合内容は押し気味だった。何度か決定的なチャンスでキーパーの正面にシュートがいったりと、惜しかった。

 ヴィッセル公式サイト 試合結果
 http://www.vissel-kobe.co.jp/result/r20050924.html

 Yahoo!スポーツ
 http://sports.yahoo.co.jp/soccer/dom/j-league/j1/2005/scores/0924/sco_visver.html

 Yahoo!スポーツ 毎日新聞
 http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=jleague&a=20050924-00000051-mai-spo


ヴィッセルの三浦アツが先制したのだけど、私は遅れていったので見逃してしまった。

同点にされたシーンは右サイド(相手側の左サイド)からアーリークロスをあげられて、ワシントンにヘッドで決められた。
ちゃんとマークが張り付いていたので、大丈夫だろうと思ってたら、ワシントンに競り負けていた。これって個人技の差なのかなあ?

ヴェルディの攻めはカウンターでヒヤリとさせられた場面はあったけど、それほど攻められてはいなかった。
ほとんどのピンチは不用意な横パスやバックパスからなので、もっと気をつけないと。


FWはイヴォと平瀬のコンビ。
イヴォは後半見違えるように動きがよくなって、なんども粘ってボールを奪ってはチャンスを作っていた。キーパーにはじかれた惜しいシュートもあった。

一方、平瀬はボールをもらうのに呼吸があわない場面が何度かあった。動き自体は悪くなかったけど、決定的な仕事をする雰囲気はなかった。

MFは三浦アツが相変わらず目だっている。ちょっと三浦アツに頼りすぎ。そこを読まれて囲まれそうになることが幾度か。

ホルヴィはボールタッチのうまさはあるのだけど、判断ミスやミスパスが何度かあった。意外にディフェンスにがんばっているところを見かけた。

遠藤はあまり覚えてない。私の位置からはあまり見えなかった。

DF
佐伯はMFじゃなくて、リベロの位置だった。
これが意外にも機能していて、あまっている佐伯が飛び出して、何度かピンチの芽をつんでいた。

田中はまったく知らない選手だったんだけど、左サイドで動きは良かった。前半はここからチャンスになっていた。よく走る印象。

朴は右サイド。あいかわらず技術は下手で、足は速い。
サイドで勝負してチャンスを作っていた。
もう少しクロスの精度があがるとすばらしい選手になるんだけどなあ。ただ蹴りこんでるだけじゃ点にはならない。

北本は、あたりも強くてやっぱりいい選手。うまくピンチを防いでいた。
ときどき、FWの前に出て取れずにピンチになりかけていたけど、あのへんがもう少し安定してくれないとなあ。

マルティンは期待していたほど、力強さは感じなかった。高さに関しては競り勝っていたなあ。
正直あまり目立っていなかったが、大きなミスもなかったのでまずまず。

GKの本田はすばらしいセーブを何度か見せていてやるなあみていたら、後半バテたのかキックミス連発。キックは苦手らしい。
しかし、逆襲だー!と味方が全力疾走しているのに、意味もなく時間かけて蹴るのはどうしてなのかわからなかった。あれじゃ走ってる人間が馬鹿みたい。

途中、平瀬に代わって小島。一度すばらしいボレーシュートを放ったけど、キーパーに止められてしまった。

田中に代わって入った北野は、初めてみた。
うまくDFを抑えてボールをキープしてたのでやるなあと思ったけど、トラップミスもしてたり。まだまだこれからの選手かなというイメージ。


ここまで事態が進んでしまうと降格を恐れてはいけないのだろう。
残留を諦める必要はないし、まだまだチャンスはある。
ただ、私としては降格の腹はくくったよ。
願わくば、若手が残り試合のなかでもっと成長してほしいなあ。

posted by 端っこなひと at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

ヴィッセルの補強ぐあいは?

Jリーグがしばらくお休みの間に、ヴィッセル神戸もセッセと選手を入れ替えているみたい。

現在最下位ばく進中のヴィッセル。
象徴的な存在だったカズが去ったけど、私は特に思うところはない。
プロの世界は実力がすべてという厳しさは感じたけど。

カズのサッカー小僧「神戸/充実の4年半 大好きな街 ありがとう」
http://www.kobe-np.co.jp/vissel/kozo/00007807fk200507221200.shtml
こういうことが言えるのは、さすがカズだね。


さて、カズの高い年俸の負担がなくなったので、その分きちんと補強してほしいなあ。

どんなチームでも弱い理由は、経営者とGMが間違っているから。
ってことは、三木谷社長は神戸市のお役人社長よりも劣ってる?
1〜2年で判断するのは早すぎるけどね。


こないだ2年ぶりくらいに試合を観たけど、前に観たときよりずいぶんいい選手がいる。
三浦淳宏みたいな全日本クラスの選手がいるなんて夢のような話だし。

なのに勝てない。私にはチーム構成のバランスが悪いようにみえる。

ボランチできるひとがいなくて、こないだなんて小島がやってたし。
センターバックもまともなのは北本。室井はよくわかんない。少なくてもあと1人必要だね。

最近の出入り
退団
三浦知良(FW)
ホージェル(MF)
http://www.vissel-kobe.co.jp/whatsnew/wn_1105.html
阿部謙作(GK)
http://www.vissel-kobe.co.jp/whatsnew/wn_1102.html

入団
北野翔(FW)
http://www.vissel-kobe.co.jp/whatsnew/wn_1101.html
遠藤彰弘(MF)
http://www.kobe-np.co.jp/vissel/news/00007845dk200507231000.shtml
ディエゴ・ソウザ(MF)
http://www.vissel-kobe.co.jp/whatsnew/wn_1015.html
http://www.vissel-kobe.co.jp/whatsnew/wn_963.html
マルティン・ミュラー(DF)
http://www.vissel-kobe.co.jp/whatsnew/wn_1106.html
金古聖司(DF)
http://www.vissel-kobe.co.jp/whatsnew/wn_1113.html
徳重健太(GK)
http://www.vissel-kobe.co.jp/whatsnew/wn_1103.html

なんと、ホージェルにかえて新外国人ミュラーですか。
ホージェルは左サイドで攻撃の起点になってたんだけど。
三浦淳宏とポジションがかぶっていたのを解消しようってことかな。それはそれでいいかも。

センターバックを経験のあるミュラーをとったのは、とりあえずの建て直しとしてはそれしかないってかんじ。DFラインを立て直してくれると嬉しいな。

あと、弱点だったボランチに遠藤彰弘をとったけど、この人がどのくらいやれるかがヴィッセルの命運を分けそうな気がする。

金古聖司をレンタルで獲得ですか。高校から鹿島に入った頃、いい選手だなあと思っていたんだけど最近は出てなかったのか。

少し前に、ディエゴ・ソウザ(MF)をとったみたいだけど、知らなかった。
21歳と若い外国人をとるのはヴィッセルとしては珍しい。


補強を見ていると、長期的なチーム作りは置いといて、弱点をカバーするために手を打ったというかんじ。
選手を見ていないのでわからないけど、かなりバランスよくなったんじゃない?
ちょっぴり期待。
posted by 端っこなひと at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月10日

ヴィッセル神戸(対清水エスパルス戦)観戦

昨日7月9日、ヴィッセルの試合を観にいってきた。

ヴィッセルの試合を観るのは久しぶり、去年は行かなかったから2年ぶりだな。
ウイングスタジアムは初めてで、屋根つきだと知らずに、行く前に雨の心配をしてた。

メインスタンドに座って観戦。
席がかなり埋まっていたんだけど、18000人以上入っていたらしい。

屋内なので蒸し暑かった。人が多かったせいもあるのかな。
大音量で音楽かけられるとうるさくてしょうがない。あれはやめて欲しい。
さすがにサッカー専用だけあってグランドはきれい。

ヴィッセルの試合前のシュート練習を見てると、ほとんど枠を外れている。これじゃ試合で点とれないのも当然かと、変なところで納得してた。


さて、試合のほうは、0−3で敗れてしまった。いよいよJ2への降格の危機だ〜。

だけど点数差ほど試合内容は悪くなかった。
力ではヴィッセルの方が上だったかもしれない。

エスパルスは前線からプレスをかけてきていたが、有効ではなかった。DFラインからの縦パスに頼る単調な攻撃。あとはカウンターくらい。

ヴィッセルは攻撃を組み立てていたし、相手のDFラインを崩す場面もあった。
問題は守備。単調な縦パスへの対応がまずくて、ピンチになりかけてオイオイという場面が何度かあった。
あとは、決定力かな。チャンスでシュートを打たない。シュートが枠にいかない。


前半は意外とヴィッセルが押していた。
きちんと組み立てて攻めていたし、左サイドのホージェルを起点にチャンスをつくっていた。
惜しかったのは、シュートがゴールの中?でヘディング・クリアされた場面。
他にもキーパーとほぼ1対1の場面もあった。そこでなぜかパスしてチャンスを逃したんだけど。


押していた中で、エスパルスのチョ・ジェジンにミドルシュートを決められて先制を許す。
私は不覚にもシュートした瞬間は見逃してしまったが、キーパーが飛んでも届かなかったので仕方ないゴールだろう。

痛かったのは2点目の失点。
ボランチの小島が3人に囲まれてボールを奪われて、失点した場面。
小島はDFからボールをもらって、出しどころを迷っている間に取られた。

後半になると、ヴィッセルは運動量が落ち気味になってきて、チャンスも減った。
起点になるべきホージェルが左サイドに張り出すことがなくなってしまった。疲れたのかも。

その分、右サイドに朴が展開してチャンスをつくっていた。
ところが朴はボールを持っているときに味方の動きが見えないらしく、味方のいないところへパスしていた。

和多田投入も、ヘディングの競り合いで、森岡に抑えられて不発。私の記憶では和多田のヘディングの強さは凄かったんだけどな。まあ、足元がおぼつかないのは変わってなかったわけで。

平瀬もDFラインの裏をねらう動きで前半はよかったけど、後半疲れたのか動きが悪くなって代えられてしまった。

とどめは後半の3点目。ボールを奪われて速攻で決められた。
チェ・テウクの足の速いこと。とても追いつけない。
小島が頑張って戻ったけど、早めにスライディングして、余裕でかわされ万事休す。


試合全体を振り返ると、
前半押していただけに、あそこで先取点をとれなかったのが大きかった。

三浦淳宏をうまく活かせてなかったのは残念。ホルヴィもいいパスを通していたけど運動量が少ないので目立ちにくい。

DFは北本が目立ってた。1対1では強い。まあ、たまに突っ込みすぎてミスってたけど。
松尾は頑張ってたけど、マークが後追いになって抜かれるシーンがあった。
坪内とか出てたはずなんだけど、どこにいたんだ?

薮田はボールによく触って、よく走っていた。技術がない分走ってカバーって感じかな。
FWというよりMFの動き。

ちなみに、エスパルスの選手で目立ってたのは右サイドの市川とCBの森岡だけだったような。


今日の試合を観る限り、そんなに悲観する必要はない。

たしかに選手の層が薄くて、高齢化も深刻。それは三浦GMをはじめ歴代GMがヘボだったわけでいまさらいっても仕方ない。

けが人が出たときにきちんと手当てすれば、かなり戦える戦力。

雑なプレーがときどき出る点を直し、シュートを積極的に狙い、守備の寄せを基本に忠実に行えば、Jリーグのどのチームとあたっても負けることはないだけの力がある。

問題は、チームのモチベーションを高められるかだけじゃないかな。


私は見捨てずにボチボチと応援していくよ。


関連リンク
ヴィッセル公式サイト 試合情報
http://www.vissel-kobe.co.jp/result/r20050709.html
posted by 端っこなひと at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする