2007年12月06日

VMWare Serve のゲストOSにVine4.1をインストール

VMWareServerのゲストOSにVine4.1をインストールしたのでメモ

VineSeed MLでVine3.2のサポートが終了するという話をみかけたので、そろそろ4.1をインストールしておこうかと。

http://security.vinelinux.org/にサポート期間が書かれているとのことでみてみると
* 2つ先のメジャーバージョンがリリースされたとき
* 次のメジャーバージョンがリリースされてから1年以上かつ 当該メジャーバージョンの最終リリースから2年経過したとき

で、ニュースの方を見るとVine4.0が2006年11月22日リリースで、それから1年たつので3.2のサポートが終了らしい。
サーバで使っている人には厳しいだろうなとは思うものの、Vineのメンテナもリソース不足らしいので仕方ないのかな。

そもそもVineのメンテナンスがどうなされているのか見えてこないので、どうコミットしていいのかわからないし。
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1、Vine LinuxのCDイメージをダウンロード
  http://vinelinux.org/getvine.html#Download
  の中からKDDIを選んで「Vine Linux 4.1/i386 ISO イメージ」をダウンロード。混んでいるのか結構時間がかかった。

2、VMWare Server Consoleを起動してイメージの作成
 →「New Virtual Machine」をクリック
仮想サーバの構築(VMware Server: WindowsXP編)を参考にしつつ作業
 ●Select The Approppriate Configuration
  Typicalを選択
 
 ●Select a Guest Operating System
  Linuxを選択
  Version:Other Linux 2.6.x kernelを選択

 ●Name the Virtual Machine
  if-vine4.1

 ●Network Type
  Use network address translation [NAT] を選択

 ●Specify Disk Capacity
  4GB
  Allocate all disk space new チェックせず
  Split disk into 2GBfile チェック入れず

3、設定の変更
 GUIの画面でメモリを192→256MBへ
 ●ファイル名の変更
  勝手にファイル名をつけられていたのでわかりやすいように適当に変更
  Other Linux 2.6.x kernel.vmdk→if-vine4.1.vmdk
  Other Linux 2.6.x kernel.vmx→if-vine4.1.vmx

 ●設定ファイル.vmxを編集
  CDブートできるように、インストール用isoファイルを指定
  #ide1:0.fileName = "auto detect"
  #ide1:0.deviceType = "cdrom-raw"
  ide1:0.fileName = "O:\VMWare\if-vine4.1\Vine41-i386.iso"
  ide1:0.deviceType = "cdrom-image"

4、インストール
 ●インストールの種類
  カスタム

 ●ディスクの設定
  手動
  /dev/sda1 / ext3 3797MB
  /dev/sda2 swap 298MB

 ●ネットワークデバイス
  DHCP
  ホスト名:if-vine41

 ●ファイアウォール設定
  ファイアウォール有効
  許可:SSH、HTTP,HTTPS、FTP

 ●パッケージグループの選択
  Xウインドウシステムなどを入れず
  Apache,OpenSSH、開発ツールなどを選択
  →Xを抜いたつもりなのにX.orgやGnome関連が入った模様

5、Vine Linux4.1の設定など
 Vine4.0を入れたときのメモをみつつ作業
 ●まずはアップデート
  # apt-get update
  # apt-get upgrade
  50個のパッケージを更新。もう一度繰り返してkernelも更新

 ●不要なサービスを落とす
  # /sbin/chkconfig --list | grep on
  でONになっているものをみて
  # /sbin/chkconfig --level 12345 サービス名 off
  postfix, netfs, atd, nfslock, portmap, irqbalance

 ●iptablesの設定を確認
  # /sbin/iptables -L

 ●ネットワーク周り
  ◆/etc/hosts.deny
   ALL: ALL
  ◆/etc/hosts.allow
   sshd : 192.168.232.1
   # VMware Network Adapter VMnet8のアドレスでアクセスするらしい
   # ゲストOS(Vine)が192.168.232.0/24のネットワークにいる

 ●ntpdateするためにntpをインストール
  # apt-get install ntp

 ●~/.bashrcに以下を追加
  alias rm='rm -i'
  alias cp='cp -i'
  alias mv='mv -i'

 ●~/.bash_profileに以下を追加
  # cvs
  CVS_RSH=ssh
  export CVS_RSH

 ●/root/.bashrcに以下を追加
  alias ll='ls -lF --color=auto'
  alias la='ls -aF --color=auto
  alias smb-melco='smbmount //ファイルサーバのIPアドレス/share /mnt/smb -o username=user1'

6、データのコピー
 ●tarで固めて移動
  tarオプションの記憶が怪しかったので以下を参考に作業
  ITmedia「Linux Tips:ファイルのバックアップをしたい」
  @IT「Linux管理者への道:第5回 システム・バックアップを基礎の基礎から」
  ◆hogeディレクトリをバックアップ
  $ tar cpzfv /tmp/hoge.tar.gz hoge
  ◆リストア
  $ tar xpzfv /tmp/hoge.tar.gz

 ●scpでコピー
  コピー先の/etc/hosts.allowで許可をしてから
  ◆SSHログインのテスト
   $ ssh ユーザ名@コピー先サーバのIPアドレス
  ◆コピー
   $ scp /tmp/hoge.tar.gz ユーザ名@コピー先サーバのIPアドレス:
   最後の":"を忘れて最初失敗した

 ●md5sumでコピーで壊れなかったかチェック
  コピー元、コピー先の両方のmd5を比較
  $ md5sum /tmp/hoge.tar.gz

 ~/.ssh/以下、.vimrc、その他のデータをコピー
posted by 端っこなひと at 03:09| Comment(0) | TrackBack(0) | VMWare | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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