工事は2人がかりで、1人が屋内の機器の設置、もう1人が電柱のところで作業していた。かかった時間は40分ぐらい。
もともと、うちはBフレッツだったので、電柱から部屋までの光ファイバーの線はそのまま利用したせいで早く済んだのかも。
使い勝手は、インターネット接続に関しては特に変わらない。
通信速度は、フレッツ速度測定サイトで、だいたい75Mbps程度
USENのサイトで24~30Mbps
CTUまでは、ギガビット対応だそうで、CTU自身もギガに対応しているのではないかと工事の人。
LANケーブルをギガビット対応にしたら高速になるってこと?
Pentium M 733(1.10 GHz)だし、マシンがついていかないかも。
ひかり電話も、今までの加入電話との違いは感じられない。
回線終端装置→加入者網端末装置(CTU)→ひかり電話用VoIPアダプタ
と3つも並ぶことになった。
インターネットへの接続では、CTUがルーターの役割を果たすので、CTUにプロバイダへの接続設定が必要。
とりあえず、CTUにPCを繋ぐと、192.168.24.1がDNSになっているので、ブラウザで192.168.24.1にアクセスしてみたがダメだった。
しかたなく、スタートアップCDからスタートアップツールを入れる。
セキュリティ対策ツール(どうみてもウイルスバスターだし)とテレビ電話ツールは不要なのでパス。
CTU設定ボタンをおすとやはりブラウザが起動する。
CTUプロバイダ設定
https://ctu.fletsnet.com/initial-login.do
CTU設定
https://ctu.fletsnet.com/Action_C101.do
プロバイダの設定以外では、とりあえず次の2ヶ所を変えただけ。
UPnP:使用する→しない
ファイアウォール:低→高
ファイアウォールのログが詳細に取れるのでちょっとうれしかった。
IPv6での通信もはじいているのがわかる。
そのうちファイアウォール詳細設定してみようかな。
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