IBus + Mozc環境(Debian sid)で「直接入力」と「ひらがな(日本語入力)」をショートカットで切り替える

IBus + Mozcで日本語(Mozc)に切り替えた時に「直接入力」が選択されるので、日本語がそのままでは入力できません。「ひらがな」にする必要があり、起動のたびに右上のドロップダウンメニューから切り替えていました。Mozcのキーボード・ショートカットを設定した時のメモです。

環境:


  • Debian sid、Gnome 3.36.4

  • 英語キーボード FFKB67MRL/EB

  • IBus + Mozc

  • 入力ソースは「日本語(Mozc)」と「英語(US)」
    Gnomeの設定ダイアログで「地域と言語」→「入力ソース」


現象:


  • 「日本語(Mozc)」の入力モードにした場合、最初は「直接入力」が選択されるので、日本語を入力する「ひらがな」に切り替える必要がある。
    2020-09-01direct.png

  • 一度「ひらがな」に切り替えると、入力ソースを「日本語(Mozc)」と「英語(US)」で切り替えても問題はない。

  • 起動して毎回設定するのが面倒。


日本語キーボードでは「半角/全角」キーで切り替えられそうですが、私の英語キーボードでは他のキーを割り当てる必要がありました。
入力ソースの切り替えで「Super+Space」を利用しており、「Ctrl+Space」を割り当てました。

変更手順:


  1. 右上のIBusのドロップダウンメニューで「ツール」→「プロパティ」を選択して「Mozcプロパティ」ダイアログを表示させる

    2020- 09-01setting.png

  2. 「一般」タブで「キー設定の選択」の「編集」をクリック

  3. 「直接入力、Zenkaku/Hankaku、IME を有効化」の行で、「Zenkaku/Hankaku」をダブルクリックして「Ctrl Space」を押し、「OK」をクリック

  4. 「入力文字なし、Zenkaku/Hankaku、IME を有効化」の行で、「Zenkaku/Hankaku」をダブルクリックして「Ctrl Space」を押し、「OK」をクリック
    2020-09-01mozc.png

  5. Debianを再起動させる


これで、Super+Speceで入力ソースを切り替えた後、Ctrl+SpaceでMozcの入力モードを切り替えることができるようになりました。


参考:




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