2005年05月13日

映画「JSA」

昨日大阪テレビで放送していた「JSA」について。

韓国で当時の観客動員記録を塗り替えた作品ということしか知らなかった。

あらすじ
韓国と北朝鮮の境界である板門店の共同警戒地域(JSA)において銃撃戦が起こり、中立国監督委員会が捜査する。
韓国側、北朝鮮側の兵士の証言が食い違いをみせる中、関わった両国の兵士が以前から親しかった事実が明らかになり、事態は悲劇へとつき進んでいく。


感想
物語の時間の流れが凝っていてうまい。観ていて展開に引き込まれた。
大作ってイメージとは違ったけれど、全体的にレベルの高い作品だろう。

難をいえば俳優の演技が違和感があったことと、ラストの終わり方の不自然さかな。
最後にイ・スヒョク兵長(イ・ビョンホン)が自殺するのだが、その展開がお話的につながりが悪い上に、映像的にもいけてない。

とはいえ、そこまでの物語の運び方はうまいし、地雷を踏んだあたりのシーンは緊迫感のあるすばらしい映像だった。

南北朝鮮の歴史を〜という部分を期待すると薄い内容だが、エンターテイメントとしては十分楽しめる作品だった。

あと、北朝鮮万歳!や金正日将軍万歳!とか叫ぶシーンがあって、お話の必要以上にしつこい感じがしたんだけど、このセリフって昔の韓国映画ではタブーだったんじゃないかな。
だから、もうタブーじゃないよって言いたかったんだろうな。


監督:パク・チャヌク
制作:イ・ウン/シム・ジェミョン
原作:パク・サンヨン
脚本:キム・ヒョンソク/チョン・ソンサン/イ・ムヨン/パク・チャヌク
撮影:キム・ソンボク
製作:ミョン・フィルム/CJエンタテインメント/KTBネットワーク/

オ・ギョンピル士官:ソン・ガンホ
イ・スヒョク兵長:イ・ビョンホン
ソフィー・チャン:イ・ヨンエ
ナム・ソンシク一等兵:キム・テウ
チョン・ウジン兵士:シン・ハギュン


参考にしたサイト
CINEMA TOPICS ONLINE  作品紹介「JSA」
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=120

goo映画 作品情報 > JSA
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD217/index.html

K-PLAZA.com 韓国映画情報 JSA
http://www.k-plaza.com/movie/en_mov_sa06.html
posted by 端っこなひと at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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