2006年12月18日

「TrueCrypt」で仮想暗号化ドライブを作成

暗号化したファイルを個別に扱うよりも、暗号化した仮想ドライブをマウントしたほうが運用的には楽。

仮想ドライブを使うには「PGP Disk」が便利だと聞いたのだけど、よくわからないので調べていたら、WindowsとLinuxどちらでも使える「TrueCrypt」があることを知った。

以下のサイトを参考にインストール。
 @IT「USBメモリに暗号化した仮想ドライブを作成するには」
 tcjpdoc @Wiki
 MOONGIFT「TrueCrypt レビュー」


●インストールしたときのメモ
1、TrueCryptのダウンロード
  本家のサイトのダウンロードページからWindows版の"truecrypt-4.2a.zip"をダウンロード

2、TrueCryptのインストール
  ダウンロードしたファイルを解凍して、"TrueCrypt Setup.exe"を実行

3、日本語ランゲージパックのダウンロード
  Language packsのページより"langpack-ja-1.1.1-for-truecrypt-4.2a.zip"をダウンロード

4、日本語ランゲージパックの適用
  ◆ダウンロードした日本語ランゲージパックを解凍、"Language.ja.xml"をTrueCryptのインストールしたフォルダへコピー
  ("TrueCrypt User Guide.ja.pdf"を参考にして以後の作業を進める)

  ◆TrueCryptを起動
  「Settings」→「Language」で日本語を選択

5、ボリュームの作成
  ◆ファイルの選択→マイドキュメントなどを指定、ファイル名をつける
   ※なぜかDドライブを指定したときはエラーになった
    |このファイルにはアクセスできません。
    |ネットワークドライブに対するセキュリティ特権を調べてください。
  ◆暗号はデフォルトのまま
  ◆ボリュームサイズ:2,000MB
  ◆フォーマット:FAT
  →100秒程度でフォーマットできた

6、ボリュームのマウント
  ◆ファイルの選択で先ほど作ったファイルを指定
  ◆ドライブを選択
  ◆マウントボタンを押す
   ※NAS上のボリュームファイルのマウントもできた

7、パスワードの変更/キーファイルの使用(ユーザーズガイドP.47)
  ◆ファイルの選択で、アンマウント状態のボリュームファイルを選択
  ◆「ボリューム」→「ボリュームパスワードの変更」
  ◆現在のパスワードと新規パスワードを入れる
   そのときにキーファイルを指定することも可能
   ■「キーファイルを使用」にチェック
   ■その右の「キーファイル」ボタンを押して
   ■「ファイルの追加」で選択
    「ランダムキーファイルの生成」でキーファイルをつくってもいい

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(2007/1/28追記)
上野さんがわかりやすく記事を書いてはったのでリンク
暗号化仮想ドライブで手軽にファイルを暗号化
うさぎ文学日記 
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(2007/2/26追記)
Open Tech Pressに「TrueCrypt」についての記事が載っていたのでリンク
TrueCryptを使った混成環境におけるファイルシステムの暗号化
posted by 端っこなひと at 03:37| Comment(0) | TrackBack(0) | アプリケーションソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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