2006年09月12日

ヴィッセル神戸vsコンサドーレ札幌を観戦してきた

9月9日(土)にあった「ヴィッセル神戸vsコンサドーレ札幌」を観戦してきた。
ヴィッセル公式サイト・試合結果
http://www.vissel-kobe.co.jp/result/r20060909.html

Jリーグ公式記録
http://www.j-league.or.jp/SS/jpn/j2/200602000338204_W0201_J.html


ヴィセルの試合を見に行くのはたしか1年ぶりだと思う。
ヴィッセル神戸vs東京ヴェルディ1969の試合を観にいってきた(2005年09月25日)以来かな。

5連勝中なので期待していたんだけどチームの調子は今ひとつで引き分け。なにかが足りない感じがした。

ゴールの匂いがあまりしない試合だったせいか、見ていてそれほどフラストレーションは溜まらなかったけど、ワクワクするシーンも少なかったなあ。

個々の選手のレベルではヴィッセルが圧倒していた感じで、コンサドーレの弱体ぶりにはびっくり。
コンサドーレは久しぶりに見たせいもあって全員知らないメンバーだったのだけど、フッキ以外は光る選手もいなかったし。
足が速い選手が何人かいたなあという印象しかない。

ヴィッセルはロングボールに頼りすぎていた感がつよくて、後半になってくると精度がひどかった。
特にターゲットになれる近藤が引っ込むと、ただ蹴っているだけ。
前半はもう少しサイドも使えていただけに残念。

湿度の高い日だったし、グラウンドの芝の状態がひどかったので、テクニカルなサッカーは難しかったのかもしれないけど。

ディフェンスに関してはカウンターをときどきくったくらいで危険はあまり感じない展開。
そもそもコンサドーレのラストパスの精度があまりにひどかったし。
あまり守備のうまくないボランチのホルヴィでも相手の中盤は対応できてて、そこを抜かれたときは北本・トーメが早めにケアして押さえていた。この2人は1対1に強すぎ。

北本は後半バテて、右サイドからクロスを上げられたりしてたから手放しでは喜べない。
前半は後光が差しているくらいにすごかったのにどうしたんだろう?前半のポテンシャルを1試合中、更にはシーズン通して維持できたら日本代表でもレギュラー獲れるんじゃないかな。

本題に戻ると、やられたといえるのは、左サイドをえぐられてシュートを打たれた(枠の外だったけどきわどかった)のと、後半の終わりの方でミスからキーパーと1対1にされたところくらい。
失点のシーンはフッキのミドルシュートがうますぎた。得点直後で油断したのかプレッシャーがかかっていなかったのは問題だけど、ある程度仕方ない失点でもあった。

オフェンスは何度かチャンスがあったものの、やはり決めきれない。
近藤へも北本あたりからいいパスが出ていたのだけど、コントロールミスしまくってたしなあ。
ゴールシーンは田中(だったかな?)のミドルシュートをキーパーがはじいたところをホルヴィ(だったような気がする)が押し込んで、さらにはじかれたボールを栗原が押し込んだ。
いい形で攻めていたこともあって2人が反応できたので、すばらしい得点の取り方だった。


去年と違って選手が自信を持ってプレーするようになってきたのがなによりうれしい。
今シーズンでJ1復帰しそうな雰囲気がみなぎっていたので期待しておこう。


個々の選手の印象
GK荻
 後半の1対1のシーンで果敢に飛び出してフッキを止めたのは見事だった。
 全体的にプレーは安定していた。あまり出番自体がなかったけど。

DF(センター)トーメ
 さすがに1対1に強い。高さもあるし。
 DFラインから飛び出して早めに対処する場面も。引きずりだされたという感じもしたけど、そこで相手を押さえ込んでしまっていた。

DF(センター)河本
 印象が薄い。出番も少なかったし。
 ハイボールでは相手にせり勝っていたのは憶えている。

DF(右サイド)北本
 前半は右サイドを完全に支配して、攻撃でもドンピシャの立てパスを近藤に通していた。
 後半はバテていまひとつキレがなくなったのが残念。

DF(左サイド)坪内
 前半は何度も攻撃にからんでがんばっていたけど、後半は目立たず。
 ディフェンスはやはり課題。
 最後の方でGKを除いて2対2の局面でフッキに内側へのドリブルであっさり突破されていた。荻がファインセーブしたからいいようなものの。

MF(ボランチ)ホルヴィ
 守備はやはり弱い。それでも体力的にはバテずに中盤をケアしていたからがんばっていたと思う。
 ミドルシュートが枠に飛ばない日だったのか、練習から枠をはずしまくっていた。
 不用意なミスパスでピンチを2度招いていた。

MF(ボランチ)田中
 ホルヴィよりは前目だったような(すでに記憶があやしい)。
 よく走るいい選手だなあと見ていたら、ボールの扱いがいまいちだった。

MF(攻撃的)ガブリエル
 前半は三浦からのパスに枠内へいいミドルシュート(キーパーにナイスクリアされる)をしてたし、ドリブルからキーパーと1対1のチャンスも作っていた。
 後半頭からはずされたのは少し以外。
 試合から消えている時間帯もあったのでその辺が課題なのかな。

FW(右ウイング)朴
 足はあいかわらず早い。基本的に右サイドは北本が直線であがるのではなくて朴が流れてセンターリングをあげていた。
 よく走っていたけど、センターリングの精度がいまいち。

FW(センター)近藤
 初めて生でみたけど空中戦でもDFと互角以上だった。中央にドンと構えるヴィッセルでは珍しい大型FWな印象。
 うまくボールをはたいたりセンスも垣間見えたけど、肝心なところでトラップをミスを連発。
 プレーが雑なところがある。強引にDFと勝負したりなかなかおもしろいところも。
 近藤がどこまで成長できるか気になる。この手のタイプの選手は大成せずに消えていくことが多いような気がするけど、どうなるだろう。

FW(左サイド)三浦
 体調が悪かったのかあまり目立たず、最後は交代してしまった。
 後半バーをたたくミドルシュートが惜しかった。
 調子が悪くてもこの人のフリーキックとミドルシュートはヴィッセルの一番の武器。

MF(攻撃的)栗原
 ガブリエルと交代で後半から。
 何度か攻撃を組み立てていたし、守備もそこそこがんばっていたけどガブリエルの方が得点の匂いがしてた。
 何か突出したものが感じられない。玄人だったらよさがわかるのかなあ。

FW(センター)平瀬
 近藤に代わって出場。近藤と違ってポストプレーがダメなので、この交代でヴィッセルの攻撃が手詰まりになった感じ。
 結構うまく左サイドにひらいてチャンスは作っていたけど、ゴール前で踏ん張る選手がいないので得点にならない。
 北本をあがらせてパワープレーしたら面白かったかも。

MF(ボランチ)丹羽
 三浦と交代で出場。ホルヴィのポジションに入って、ホルヴィが攻撃的MFへ。
 出場時間が短かったのでよくわからない。
 ドリブルで簡単に抜かれていたことは記憶している。あれをみてやっぱりホルヴィはがんばっていたんだと実感した。
posted by 端っこなひと at 04:27| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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